「佐渡島の金山」がユネスコ世界遺産（文化遺産）に登録されました

相川地区にある「佐渡島の金山」が、2024年7月にユネスコ世界遺産（文化遺産）に登録されました。

江戸から明治、そして平成の操業停止に至るまでの長い歴史を物語る数々の遺構が、豊かな自然の中に溶け込んで至るところに残され、広大な敷地に点在する坑道跡、採掘施設、製錬施設など、そのほとんどが国の重要文化財、史跡、近代化産業遺産に指定されています。